上野で人気の肉料理をご自宅でもどうぞ

東京・上野といえば、庶民的で親しみやすく、アメ横を筆頭にいろいろな食材が買えて、そして食べられる街というイメージがあると思います。今回はその中でも「肉」に焦点を当てていきたいと思います。

上野らしい「肉料理」と言えばまず思い浮かぶのが東上野にあるコリアンタウンの焼肉です。通称「キムチ横丁」とも呼ばれるその場所は、小規模ながらも「ここは日本?」と思わず言ってしまいたくなるような独特の雰囲気が漂っている界隈になります。
そこで食べられるのはもちろん本場仕込みの本格的な味です。そんな本場の味を比較的家庭でも簡単に再現できるのがサムギョプサルと呼ばれる肉料理です。
韓流ブームの際に流行ったものなのでご存じの方も多いと思いますが、家でも十分に美味しいサムギョプサルを作ることができます。
サムギョプサルというのは厚めに切った豚バラを焼いて、キムチやナムル等の野菜、そしてサムジャンと呼ばれる甘辛いタレと一緒にサンチュと呼ばれる葉野菜で巻いて食べる料理です。
キムチやナムル等は市販品を購入しても良いですが、サムジャンは是非手作りしてみてください。作り方は様々ですが、コチュジャンと呼ばれる韓国の調味料(スーパーでも購入できます)とニンニク、ごま油、砂糖などを合わせてちょっとピリ辛のタレをお好みで調合してみてください。
そして、サムギョプサルの作り方の肝は、豚バラ肉は塊のものを買ってご自身でカットしていただく、ということです。この少しの手間で、美味しさが全く変わってきますので、ちょっと面倒ですが、是非試してみてください。

そして、上野で食べられる肉料理で大人気なのが、アメ横の立ち飲み屋で食べることができるメンチカツです。リーズナブルなお値段で、旨みがたっぷりと詰まった筆者も大好きなこの逸品。上野は家から遠くてなかなか飲みには行けないけど、家でこのメンチカツをつまみにビールで一杯やれたらなあ…と思ってらっしゃる方に、おいしいメンチカツを作るコツをお教えしたいと思います。
まずは、脂身多めの肉で作ることです。ちょっと太っちゃうから…という方も、1日くらい脂解禁日を作ることをおすすめします。脂身多めのものを使うことでジューシーに仕上がります。
もう一つは、タネをまず塩だけで十分に粘りが出るまでこねるということです。しっかりとこねていただくことで、素材の旨みをギュッと閉じ込めることができます。
そして160~170度くらいのたっぷりの油できつね色になるまでこんがり揚げてください。
これでアメ横の店にも負けない美味しいメンチカツを作ることができます。

直接現地に行っていただくも良し、ご自宅で再現していただくも良しの肉料理を2つご紹介いたしました。まだまだ上野にはご紹介しきれないほど美味しいものがたくさんあるので皆さんも是非探してみてください。

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